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11/11(日)13時〜のデモは中止、15時〜19時の首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の大規模占拠抗議行動は決行!全国から結集を!

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「日比谷公園を使用させよ」との申し立てを東京地裁に却下された反原連は、東京高裁に準抗告していましたが、それも棄却されました。従って、11/11(日)13時〜のデモは中止、しかし、15時〜19時の首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の大規模占拠抗議行動は予定通り決行!されます。全国から結集を!
 
今回のデモ禁止を認めてしまえば、反原発運動だけでなく、あらゆる運動の集会・デモの自由が日本中から奪われてしまうことになると思います。「統制」社会こそ、原発社会を産み出し、原発事故を招いた原因と思います。せっかく日本に根付き始めた「非暴力直接行動」によるデモする権利を、更に前進させましょう!
 
以下、首都圏反原発連合様より。
 
 

11.11反原発1000000人大占拠

Posted on 9月 27th, 2012

 

【重要なお知らせ】首都圏反原発連合では、「11.11 反原発 1000000 人大占拠」の開催に当たり、日比谷公園集合/出発のデモを予定しておりましたが、東京都が公園の使用を認めず、デモ申請を行うことができない事態となっておりました。
11月2日の東京地方裁判所の申し立て棄却をうけ東京高等裁判所への抗告をしておりましたが、本日棄却となりました。
この結果は市民の権利を奪い、表現の自由を侵害するものです。今回の決定をうけ当初予定していた「11.11反原発1000000大占拠」における13時から予定しておりました請願デモについては中止せざるを得なくなりました。ただし、15時からの首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の抗議行動については開催いたします。

 

来る11月11日(日)、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない超大規模大占拠!
首都圏のみならず、全国から結集を!!!

▼日時等詳細をアップしました。ご確認をお願いします!
【日時】2012年11月11日(日)15:00〜19:00
※悪天候の場合は中止。※予定は変更する場合もございます。HPにて詳細ご確認をお願いします。
 
★13:00〜 国会&霞ヶ関周辺デモ(予定)
※現在調整中です。決定次第ちらし、HPにてお知らせいたします。
待ち合わせ:日比谷公園付近(予定)
千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より 200m、丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m、
都営三田線「内幸門駅」A7出口より150my
 
★15:00〜19:00 国会周辺並びに周辺省庁での抗議・占拠
首相官邸前/経産省前/文科省前などにも抗議エリアを設けます。
★17:00〜19:00 国会正門前大集会
【主催】首都圏反原発連合 -Metropolitan coalition against nukes-
【協力】さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/脱原発世界会議/経産省前テントひろば
 
▼告知協力のおねがい
●「ツイート」ボタン

↓以下の「ツイート」ボタンで情報拡散にご協力下さい↓


ツイート文:【予定変更あり!11.11反原発1000000人大占拠】11/11(日)13時〜のデモは中止、15時〜19時の首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯の大規模占拠抗議行動は決行!全国から結集を!ツイートボタンで拡散を!→ http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1275
 
★11.11賛同団体/グループ 募集中
賛同の表明として、団体名またはグループ名をWEBに掲載いたします。 賛同金はいただいておりません。お申し込みはこちらから→(フォームのページへ
★フライヤー(チラシ)配布ご協力ありがとうございます。受付は終了しました。
下記のファイルを印刷してご利用ください。
 

▼呼びかけ 

2012年夏、野田政権は世論である「再稼働反対」の声を踏みにじり、安全対策も後回しのまま、「国民の生活を守る」という嘘で脅しをかけ、大飯原発3、4号機の再稼働に踏み切りました。
ところが関西電力の総出力に占める大飯原発の割合は1割にも満たず実質的に「原発ゼロ」の状態が続いており、夏場さえほぼ「原発ゼロ」で乗り切ったのです。
この事実こそが、既に日本が原発に依存していないこと、即時停止こそが現実的な選択であることをはっきりと証明しています。
にも関わらず、政府はパブリックコメントで「原発ゼロ」を望む声が9割以上である事を無視し、経済界アメリカからの要請を受け「原発ゼロ」を含む「革新的エネルギー・環境戦略」の閣議決定を見送り、また、本来「原子力ムラからの影響排除」という趣旨で進められていた原子力規制委員会および規制庁の人事を、田中俊一氏をはじめとした原子力ムラの人間や官僚によって構成しました。
こうした法規を軽んじ脱法的に原発を延命させようとする動きによって、全原発即時廃止の実現は雲行きが非常に怪しくなっています。
日本はこのままでは、福島第一原発事故の収束もままならず補償等の問題も解決しないまま永久的な原発存続への道を突き進んでしまいます。
しかし、それでも私たちには、声をあげることにより世の中をより良く変えていく力がまだまだあります。
5月5日から56日間も続いた全国50基すべての原発の停止も、市民が首相に直接面会し要求をした事も、政府が一時的にも「原発ゼロ」に言及した事実も、すべては原発のない社会を望む一般市民が黙ることをやめ、声をあげたことから始まりました。
3.11以降全国各地で毎週続いてきたデモ、毎週金曜の首相官邸前をはじめとする全国で100を超える地域での抗議行動パブリックコメントや署名ほか、一般市民の懸命な反原発運動は、確実に政府を揺るがしてきました。
首都圏反原発連合は、来る11月11日首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない大規模な抗議行動を呼びかけます。
政府に「原発ゼロ」の英断をさせ、再稼働を許さず全原発即時廃止を実現するために、100万人規模の強大な声をたたきつけましょう!
首都圏にお住まいの方はもちろん、全国からの皆さんのご参集をお願いします。
 

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