震災の瓦礫-作られた世論(絆)で放射能拡散を企てる政府
再稼働阻止と瓦礫拡散阻止、が脱原発に向けての緊急の課題になってきたのだと思います。 以下、院長の独り言様のブログより。 2012年03月13日 震災の瓦礫-作られた世論(絆)で放射能拡散を企てる政府 瓦礫問題が、ますます注目を浴びるようになってきました。国会答弁などを見ますと75%の国民が賛成しているらしいのですが、本当でしょうか。 まず、北九州市議会 北九州市長、震災がれき受け入れに前向き...
View Article前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」
3.11のデモで「福島を返せ」というシュプレヒコールが心に沁みましたが、この国の何をどう私たちは変えなければならないのか、を改めて胸に刻ませてくれる詩だと思います。 以下、ちきゅう座様より。 前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」 2012年 3月 13日 <松元保昭:パレスチナ連帯・札幌> みなさまへ 松元 Peace...
View Article吉本隆明氏追悼!
今朝のテレビのニュースで吉本隆明氏が死去されたことを知りました。 私たち学園闘争世代の人間にも大きな影響を与えた方ですが、最後まで完全燃焼されたのだと思います。以下、拙ブログの過去記事から。 吉本隆明氏の「情況への発言」 2010.7.14 参院選も終わり、菅政権への厳しい判断が示されましたが、この選挙結果を受けて、日本の政治は一体どこへ向かっていくのでしょうか。...
View Article脱原発デモ開催情報
最新の脱原発デモ情報を、以下、デモ開催情報まとめ様より。 インターネットで拾った情報を有志がそのまま掲載しているので情報が変更になっている可能性もあります。最新情報を必ずリンク先で確認して下さい。どなたでも自由に掲載ができます。 デモ日程別一覧(2012年3月12日更新)...
View Article吉本氏の死を悼む読売新聞『編集手帳』
今日の読売の編集手帳は吉本氏の死に対して、素直な追悼の気持ちを表わしてくれていて嬉しかった。 それに比べると、朝日の天声人語は、まるで、自らへの本質的批判者がいなくなって安堵しているかのような内容だった。 以下、読売新聞様より。 3月17日付 編集手帳...
View Article武田邦彦『定時降下物による新たな被曝・・・専門家、国立研究所の責務』
放射能を封じ込めるという原則を国や自治体などが無視した結果、深刻な状況の悪化を招きつつあるようです。 以下、武田先生のブログより。 定時降下物による新たな被曝・・・専門家、国立研究所の責務...
View Article被災地の復興支援のため、瓦礫を全国で受け入れるべきだという御考えをお持ちの皆様へ
以下、フリーページ様より。 被災地の復興支援のため、瓦礫を全国で受け入れるべきだという お考えをお持ちの皆様へ 皆様は同じ国民として被災者の方々を思いやり、みんなで力を合わせて復興を支援したいと考えておられる 心優しい方だと思います。 でも、ちょっとだけ想像してみて下さい。 なぜ世界中から瓦礫の拡散への非難が集まっているのに一切国内では報道されていないのか。...
View Article吉本隆明「ほんとうの考え」014
3.11から半月後に吉本氏が語った震災とその後のこと、を ほぼ日刊イトイ新聞様から。 糸井3月11日、地震があったとき、 吉本さんは。 吉本この部屋で横になっていましたが、 物がないので大丈夫でした。 ご近所はわりに閑散としてて 何かが起こったようなようすはなかったです。 ぼくは足腰の動きが不自由だから、 それからずっとテレビを聞いてました。 最初は「馬鹿に大袈裟なこと言うなぁ」という...
View Articleバンダジェフスキー博士院内記者会見
チェルノブイリ事故による内部被ばくの問題に積極的に取り組んできたバンダジェフスキー博士の、日本への警告の言葉を、国民、政府は真摯に受け止めるべきだと思います。 以下、ちきゅう座様より。 バンダジェフスキー博士院内記者会見の一部 2012年 3月 19日 <松元保昭:パレスチナ連帯・札幌> みなさまへ 松元...
View Article小沢一郎の無罪判決からすべては始まる。政治が変わり、日本が変わる。
小沢事件の本質は、私たち国民の参政権の問題、司法の公正性の問題なのだと思います。 以下、本日の天木氏のブログより。 小沢一郎の無罪判決からすべては始まる。政治が変わり、日本が変わる。 小沢裁判の一連の公判が3月19日に結審し、後は4月26日の 判決を待つだけとなった。 検察の不正、違法がここまで明らかになり、検察みずから間違い を認めている以上、4月26日の判決は小沢無罪しかない。...
View Article菅谷松元市長『政府、汚染の深刻さを未だ理解せず』
チェルノブイリよりも福島の方が汚染度合が高い! ! やはり、避難が必要なところは国策で避難させるべきでは。 以下、金融ファクシミリ新聞様より。 政府、汚染の深刻さを未だ理解せず 松本市長 菅谷 昭 氏 聞き手 編集局長 島田一 ――福島の原発事故から1年。この間の政府の対応を振り返って…。 菅谷...
View Article中小集結脱原発ネット発足 「財界と一線」うねり全国に
利益優先の大企業はともかく、地域に密着した中小企業から脱原発の動きが高まってきたようです。会議には鈴廣(すずひろ)かまぼこ(神奈川県)、セゾンファクトリー(山形県)、LLC場所文化機構(東京都)、出雲殿(愛知県)などが参加とのこと。 以下、昨日の東京新聞様より。 中小集結脱原発ネット発足 「財界と一線」うねり全国に 東京新聞 3月21日...
View Article福島市立渡利中学校の卒業式 「先生より長生きしてください」
3月20日に放送された日本テレビ「 NEWS ZERO 中学校 長期密着 福島で、学ぶ」の中で、 福島市立渡利中学校の卒業式の模様がが放送されたようです。 担任の先生の別れの言葉が今の福島の現状を象徴しているのだと思います。 福島市立渡利中学校の卒業式 「先生より長生きしてください」...
View Article「日米地位協定を問う」伊達判決53周年シンポに参加を
「伊達判決」については、以前拙ブログでもご紹介しましたが、来る3月30日は、米軍の日本駐留は違憲、との「伊達判決」が出されてから53年目となります。 原発事故後の政府の放射能対策も、法律を無視した国民にとって酷いものですが、その姿勢は53年前のこの判決からずっと続いているのだと思います。 以下、ちきゅう座様より。 「日米地位協定を問う」伊達判決53周年シンポに参加を 2012年 3月 22日...
View Article天木直人『菅沼光弘著「この国の不都合な真実」(徳間書店)は国民必読の書だ』
内閣公安調査庁の部長まで務めた方が書かれた国民必読の書が出版されたようです。 私もすぐamazonにて注文しました。1680円です。 以下、本日の天木氏のブログより。 菅沼光弘著「この国の不都合な真実」(徳間書店)は国民必読の書だ 菅沼光弘著「この国の不都合な真実」(徳間書店)という書が1月末に出版されている。...
View Article武田邦彦『おかしいな?・・・お金と縁の切れた社会を大学から作ろう!』
昔は、産学協同は大学内でもまだ慎重に行なわれていたと思いますが、もはや、社会的責任も負わず、恥も外聞も無い形骸化した学問・教育の府に成り果てた、ということでしょうか。 以下、武田先生のブログより。 おかしいな?・・・お金と縁の切れた社会を大学から作ろう!...
View Article最高裁判所の新たな裏ガネ疑惑か?!森ゆうこ議員が追及!アンタッチャブル組織の腐敗の酷さが垣間見える! (日々坦々)
森議員がこの国の暗部を徐々に明らかにしてくれているようです。 以下、阿修羅様より。 最高裁判所の新たな裏ガネ疑惑か?!森ゆうこ議員が追及!アンタッチャブル組織の腐敗の酷さが垣間見える! (日々坦々) http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/159.html 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 26 日 09:25:23:...
View Article札幌市長 上田文雄氏の声明文「東日本大震災により発生したがれきの受入れについて」がすばらしいと評判 - 日々雑感
北海道知事ががれき受け入れに賛成するなか、熟慮を重ねた上での札幌市長の判断なのでしょう。 以下、阿修羅様より。 札幌市長 上田文雄氏の声明文「東日本大震災により発生したがれきの受入れについて」がすばらしいと評判 - 日々雑感 http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/292.html 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2012 年 3 月 25 日...
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