ドイツの脱原発視察から帰国した[国民の生活が第一]小沢代表
2012年10/23(火)夕,国民の生活が第一 定例会見 IWJ(ネット動画)
http://www.ustream.tv/recorded/26375572
http://www.ustream.tv/recorded/26375572
動画17分10秒過ぎ~
上記が消滅している時は↓の動画
質問:
今も1日に,2億4千万ベクレルの放射性物質が福島第1から
空気中に飛散している.
大手メディアを含め,原発推進の方向になっています.
当事国の日本は,なぜ原発ゼロに向かわないのでしょうか?
大手メディアを含め,原発推進の方向になっています.
当事国の日本は,なぜ原発ゼロに向かわないのでしょうか?
小沢一郎氏:
ほとんどのドイツ国民が,
再生可能エネルギーに変えようと決めた.
ドイツ経済界も9年後に廃止について一切異論はないそうです.
私自身は,確信を持って(日本が)原発ゼロへ進めると強く思いました.
福島原発を抱える日本でなぜできないのか?
大手メディア調査では,6割が原発廃止だそうですが,
国民にまんべんなく問えば8割以上になるのではないでしょうか?
国民にまんべんなく問えば8割以上になるのではないでしょうか?
ところが,政治/省庁/産業界/原発に関連した利権が
まだまだ強く残っている.
国民の命や暮らしよりも,既得権を守る事に重点が行っていると思う.
国民の命や暮らしよりも,既得権を守る事に重点が行っていると思う.
旧体制に浸かっている人々が,再稼働/推進を主張している.
国民の意志に大きく反する事だと思う.
自信をもって,原発ゼロの政策を国として実現できるようにしたい.
----引用終----
国民の生活が第一 公式HP
http://www.seikatsu1.jp/
http://www.seikatsu1.jp/