小沢氏のライフワークである日米、日中との草の根交流の一環ですね。民間レベルの平和外交の大切さをよくご存知な政治家であると思います。
シカゴの子どもたち、ありがとう!
以下、産経新聞より。
復興の折り鶴に感謝 小沢氏、米国の小中学生と交流
民主党の小沢一郎元代表は28日、国会内で自らが招いた米国シカゴ市のラングストンヒューズ校の小中学生計15人と交流した。小沢氏は日本文化の学習に熱心な同校の生徒を毎年日本に招いている。
小沢氏は生徒から折り鶴をプレゼントされると満面に笑み。生徒代表が日本語で「(被災した)小沢先生のホームタウン(岩手)をはじめ日本が一日も早く復興されることを願って一生懸命鶴を折りました」とあいさつすると、「ありがとう。いっぱい折ってくれたね」と応じていた。
以下、ウィキより。
米国、中国との国際交流 [編集]
- 小沢は、日米、日中の交流が世界の平和と安定に不可欠と考えて、政治家としての公的な仕事とは別に自分のライフワークとして草の根レベルの国際交流活動を続けた。米国とは1990年に「ジョン万次郎の会」を立ち上げ、1992年に財団法人ジョン万次郎ホイットフールド記念国際草の根交流センターを設立した。2001年、日本に関心の高いシカゴ市の特定中学校の生徒を毎年20人程度日本に招待した。中国とは、1986年に第1回長城計画が中華全国青年連合会の協力を得て開催され、青年指導者、大学生を毎年数十名を招待した。国際交流活動は、実施団体とともに小沢事務所が担当したため、複数の外国人の大学院留学生が事務所で働いていた。