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小沢氏元秘書3名の控訴を棄却、「最初から冤罪ありき」それでも責任を問われない司法は腐っている

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やはり、裁判所は無きに等しい野蛮な国のようです。
以下、阿修羅様より。
 
小沢氏元秘書3名の控訴を棄却、「最初から冤罪ありき」それでも責任を問われない司法は腐っている(いかりや爆氏の毒独日)
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/157.html
投稿者 運否天賦 日時 2013 年 3 月 13 日 19:24:10: cfG/B1oSgAPhQ

http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/131ad7464b799ea1f231e596b1f9c4ef


本日(3/13)、東京高裁の飯田喜信裁判長は、小沢氏元秘書3名の控訴を棄却した。
一審の「推認判決」という歴史に残る悪名高い迷判決を出した登石判決を支持したことになる。

 歴史に残る腐敗判決を出した二人「登石郁朗、飯田喜信」をよく記憶しておこう。

 弁護側が提出した新証拠を却下した時点で既に、飯田裁判長の黒い腹の中は、「小沢秘書3名の控訴棄却」で決まっていた。飯田裁判長は、新証拠に基いて審理すれば、「控訴棄却」も「二審有罪」も出せないことがわかっていたが故に、「新証拠を却下」せざるを得なかったに違いない。

 いや、もっと正確に言えば、二審裁判に飯田裁判長が指名された時点で、「控訴棄却」が決まっていたものと推測する。

 彼は、「秘書3名の有罪判決」の使命を負って二審の裁判長に任命されたか、さもなくば彼は「最高裁事務総局」の意向を忖度して、恥も外聞もなく今回の結果を出した。いわゆる、典型的な「ヒラメ裁判官」、端(はな)から、新証拠を採用して審理する気はなかったのである。

 飯田裁判長は、

東電OL殺害事件で「一審 無罪判決」を「逆転有罪・無期懲役」にしてゴビンダさんの自由を15年間奪った。無罪を証明する証拠がありながらそれを採用せず、ゴビンダさんに冤罪を着せたいわくつきの裁判長である。

 まさに、今回の秘書3名の「無罪を証明するに足る新証拠」を却下したところは、「ゴビンダさん無罪を証明する証拠」を無視して有罪を作り出したときとそっくりではないか。そのようないわくつきの裁判長をわざわざ「小沢氏元秘書3名の裁判」に任命したのは、事務総局だろ?

 その最高裁事務総局が「小沢氏裁判」で、検察審査会のでっち上げの「架空議決」をしたとされていることを「一市民が斬る!!」(「最高裁の罠」)さんが暴露している。 
http://civilopinions.main.jp/ 

 「小沢秘書3名無罪」の判決を出せば、「小沢裁判」の根底から崩れる。一連の「小沢裁判」は「一体何だったのか?」ということになる。

 一連の裁判はすべて、小沢氏排除のためだった・・・・「法と証拠」に基づき法の番人としての役割なんて嘘っぱち! 「巨悪は眠らせない」ではなく[巨悪に溺れる売国腐敗司法官僚たちだろ?」、国民はそれでもまだ目覚まさないのはマスコミもグルだからだ。裁判官は「冤罪」を出しても、何らの責任も問われない世界、無責任体制(天国)だ。

蛇足だが、

裁判官たちの人事権を握っているのは、最高裁事務総局だろ? 巨悪は最高裁事務総局にある?

 千葉大学名誉教授 新藤宗幸氏は、神保哲生氏のインビュー(ビデオニュース・ドットコム)のなかで、次のように述べている。
       
”・・・人事にしろ、予算にしろ最高裁からきめられているから、・・・たとえば、判事補の給与賃金が12段階になっている、判事になると8段階、陰湿な給与昇給体形、転勤、裁判官だって人間、戦々恐々になりますよ・・・事務総局に握られている・・・独立した裁判官のはずが、単なるマネージャー化している・・・、”

新藤宗幸氏:司法官僚の専断を許してはならない
http://www.youtube.com/watch?v=FhRUN6jE1VY

 最高裁事務総局が裁判官たちの独立性を奪い、彼らを意のままに動かしている?諸悪の根源は最高裁の事務総局にある?日本の司法は腐っているのである。
 
 
                                   ◇
 

「強い憤りと悲しみ」=改めて捜査批判―小沢代表

時事通信 3月13日(水)17時26分配信
 石川知裕衆院議員(39)ら元秘書3人の有罪を維持した13日の東京高裁判決について、生活の党の小沢一郎代表は、「明確な証拠も合理的な根拠も示さず、元秘書の主張を全面的に認めない驚くべきもので、極めて遺憾だ」とするコメントを出した。
 小沢代表は「無罪が確定した私自身の件も含めて、国家権力を乱用して強行した不当な捜査で、それに基づく裁判に他ならない」と、改めて検察などを批判。「法治国家の裁判の原則を踏みにじる行為がまかり通っていることに、強い憤りと深い悲しみを覚える」とした。

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