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天木直人『日本政府が欠陥F-35戦闘機の導入にこだわる謎が解けた!』

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これでは、日本人へのテロを誘発するようなものでは。
以下、天木直人氏の昨日のブログより。
 
 
 きょう1月29日の産経新聞が一面トップで物凄いスクープを掲載した。
 その記事が伝えている内容は日本が導入予定の次期戦闘機F-35に日本製の部品が使われており、その戦闘機をイスラエルも米国から購入予定であることからいわゆる武器輸出三原則違反にあたるおそれがあり、日本政府が頭を痛めている、という記事だ。
 その事自体は単なる武器輸出三原則違反の問題に過ぎない。
 しかしこの産経新聞のスクープ記事が教えてくれた事はそんなちっぽけな事ではない。
 なんと日本が欠陥戦闘機F-35の開発・製造・修理の拠点になろうとしているという驚くべき事実だ。
 その裏には日本の軍需産業を米国の武器開発・製造・修理に参加させるという産軍複合体の実態が見て取れる。
 この問題は安倍政権の隠された大問題に違いない。
 2月末の訪米の最大の問題に違いない。
 謎が解けた。
 なぜ日本政府が欠陥戦闘機F-35の導入にここまでこだわってきたのか。
  果たしてこの問題を他のメディアが後追い記事を書くだろうか。
  護憲政党はこの問題を追及するだろうか・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。
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                               ◇
 
以下、本日の毎日新聞より。
米国からの輸出先の一つに想定されるイスラエルは核開発を行うイランを武力攻撃する可能性が指摘されている。イスラム原理主義組織ハマスへの空爆も繰り返すなど、三原則が禁じる輸出先に該当しかねない。

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