昨日のヘレン・カルディコット博士の記者会見のダイジェスト版を、以下、YouTuve様より。
121119 ヘレン・カルディコット博士 記者会見ダイジェスト
2012年11月19日(月)14時より、衆議院第一議員会館で、ヘレン・カルディコット博士の記者会見が、放射能防御プロジェクトの主催により開かれた。カルディコット博士は、この日の会見で、福島県内の18歳以下の子供の40%以上に甲状腺異常が見られたことについて、「医療の専門家の立場からみれば、極めて稀な話」と指摘した。「高線量地域にいる子供、妊婦、妊娠する可能性のある若い女性を移住させるのは、非常に重要だ。移住費用は国が負担すべき」と、避難の重要性を訴えた
「国が、今も福島県民をそこに住まわせていることが信じられない」
「福島は、チェルノブイリ以上の汚染状況にあるが、避難政策はチェルノブイリ以下である」