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Channel: 無心
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前田恒彦元検事“捜査には問題があり小沢氏 自分なら無罪判決”

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あの証拠改ざんの前田元検事も、小沢氏は無罪、と断言。
やはり、特捜部は、最初から予断をもってはじめ、筋書きに反する証言を隠した、ということでしょう。
前田氏にはもう失うものもないのでしょうから、すべてを話してもらいたいと思います。
 
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“小沢氏 自分なら無罪判決”

12月16日 18時18分
民主党の小沢元代表の裁判で、元秘書の取り調べを担当し、村木厚子さんの事件の主任検事だった前田恒彦元検事が証人として呼ばれ、小沢元代表に対する捜査について、「捜査には問題があり、自分が裁判官なら小沢さんに無罪の判決を書く」と述べました。
16日の裁判には、小沢一郎被告の資金管理団体の会計責任者だった大久保隆規元公設秘書を取り調べた、前田恒彦元検事が証人として呼ばれました。村木厚子さんの事件で証拠を改ざんした罪で服役中の前田元検事は、小沢元代表に対する捜査について、「特捜部の上司は、『特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられないと特捜の負けだ』と話していた」と証言しました。そのうえで、「特捜部の幹部らは、事件の背景にはゼネコンの裏献金があると、夢のような妄想を抱いていたが、見立てが違うと思っていた。ゼネコン側が裏献金を強く否定しても想定には合わないので、証拠として調書に残さず、捜査には問題があった。自分が裁判官なら小沢さんに無罪の判決を書く」と述べました。16日で事件の直接の関係者の証人尋問は終わり、検察官役の指定弁護士は、小沢元代表の有罪は揺らいでいないとして、元代表への報告を認めた元秘書らの供述調書を採用するよう、裁判所に求めていくとしています。
 
 
 
以下、証言の一部
指定弁護士「陸山会事件の特捜部の捜査に問題があるといいますが、簡単に説明を」
 証人「簡単にというか…、いろいろあるが、筋が違うんじゃないかと思う」
 指定弁護士「それは捜査の方法か、(事件の)見立てについてか」
 証人「一番は見立てですが、私以外の検事の取り調べがどういうものだったのかについても聞いて知っていますので、それにも問題があったと思っています」

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