
お知らせ
チョコ募金の受付を開始しました。お申し込みをお待ちしております。
チョコ募金とは?

JIM-NETのチョコ500円から
300円はイラクへ
→ 小児がんの子どもたちの医療支援に
50円は福島へ
→ 子どもたちを放射能からまもる活動に
募金してくださった方には、カードつき缶入りチョコをプレゼント!
セット内容:チョコ4缶&カード4種 (カードをクリックするとメッセージが読めます)


*北海道の六花亭のチョコレートを使用=ハート型のチョコが1缶に10枚入って います。
味は、チョコ、モカ、ホワイトの3種類。
*パッケージには、イラクの子どもが日本のために描いてくれた絵を使っています。
味は、チョコ、モカ、ホワイトの3種類。
*パッケージには、イラクの子どもが日本のために描いてくれた絵を使っています。
絵を描いてくれたイラクの少女ハウラのストーリー
ハウラは、イラクのサマワ出身の女の子で、現在15歳です。
2005年に白血病になりましたが、サマワからバスラの病院までは300kmもあり、遠路の通院は病気の身には大変厳しいものでした。(続きを読む)
2005年に白血病になりましたが、サマワからバスラの病院までは300kmもあり、遠路の通院は病気の身には大変厳しいものでした。(続きを読む)

3年間学校に通えませんでしたが、この秋からようやく中学校に進学できるらしく嬉しそうにしていました。
彼女が、病院の院内学級で描き続けてきた花の絵は、ユニークな感性が発揮された素晴らしいもので、これまでもチョコのパッケージやポストカードに採用してきました。絵本「ハウラの赤い花」として出版もされ、北川景子主演の映画「瞬き」でも劇中に登場します。今治タオルとコラボして制作されたストールやハンカチの図案も彼女の絵です。
彼女は震災の話を聞くと次のメッセージを送ってくれました。
イラクからみなさんへ
私は、地震の話を聞いて日本の皆さんのことが、とても心配になりました。
早く良くなるように祈っています。
皆さんのことを想って、たくさん「赤い花」の絵を描きます。皆さんに赤い花を届けたい。私の心はいつも日本の友達の皆さんとともにあります。
ハウラ・ジャマル(15歳)イラク・サマーワ出身
私は、地震の話を聞いて日本の皆さんのことが、とても心配になりました。
早く良くなるように祈っています。
皆さんのことを想って、たくさん「赤い花」の絵を描きます。皆さんに赤い花を届けたい。私の心はいつも日本の友達の皆さんとともにあります。
ハウラ・ジャマル(15歳)イラク・サマーワ出身
そして、7月にイラクのアルビルに来てもらって、佐藤事務局長とハウラで打ち合わせを行いデザインを仕上げたのが、今回のパッケージです。
「お花で日本を元気にしたい」という彼女の強い気持ちが込められています。
「お花で日本を元気にしたい」という彼女の強い気持ちが込められています。
お申し込み
12月20日以降のお申し込み分は年明けの発送となりますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
ご入金方法
募金のご入金は、チョコレート到着後となります。
チョコレートに同封されております郵便振替用紙にてご入金ください
募金のご入金は、チョコレート到着後となります。
チョコレートに同封されております郵便振替用紙にてご入金ください