『未来に輝け上関・祝島 原発なくても大丈夫!!パレード(第3回野菜デモ)』
「国連大学前〜青山通り〜表参道〜原宿〜代々木公園」 2011年7月31日(日)16時00分〜17時26分東京都渋谷区で行なわれた脱原発デモ行進『未来に輝け上関・祝島 原発なくても大丈夫!!パレード』(参加者約400名)の記録映像です。
第3回野菜デモは、上関原発反対デモが1100回を超えた山口県上関町の市民グループ「上関どうするネット」とのコラボレーションで行なわれました。 第1グループは、ドラムチーム〜鎌仲ひとみ監督・祝島の横断幕〜一般参加者。 第2グループは、ギター弾き語り〜制服向上委員会・野菜デモの横断幕〜一般参加者〜スナメリダンサーズ。
参加者:鎌仲ひとみ監督、梶原徹也さん、氏本長一さん、雨宮処凛さん、制服向上委員会さんこの映像はHague Mini Motion-Camを使用して撮影しました。 非常にユニークなデモで、お見せしたい部分が多かったので長くなりました。
野菜デモ公式HP yasaidemo.web.fc2.com 上関どうするネットkaminoseki.blogspot.com 撮影・編集:秋山理央機材:SONY HDR-HC7、raynox HD-5050PRO、Hague Mini Motion-Cam 撮影情報:AEシフト・AF・WB晴れ・手ぶれ補正OFF 重量:約1.3kg(カメラ約800g+スタビライザ約500g) 秋山理央ブログdrypapaya.exblog.jp 秋山理央/沢田組rfourth.jp
また、同日に行なわれた「右から考える脱原発ネットワーク7.31デモ」のデモ前の集会とデモの様子が下記の動画にて見られます。。
発言は、
「脱原発に右も左もない」
「対米自立なくして脱原発はできない」
など。
シュプレヒコールは、
「脱原発を実施し、子どもたちの命と、麗しき山河を守れ!」
「被曝の子どもたちの学校疎開を早急に実現せよ!」
「東電救済法案反対!}
「マスコミは利権側の宣伝を止めよ!」
「経産省・保安院は、人の心を取り戻し、すべての情報を公開せよ!」
など。
・・・以上・・・
今回の大震災、原発事故は、私たちがそのまま受け止めるのには、余りにも大きなものだったと思います。しかし、被災された当事者である東北の人たちの、復興へ向けて、坦々と毎日の生活を営んでいこうとする姿に、震災や原発事故を乗り越える強さを感じました。
それは、私にとって、日本人が昔からより頼んできた確かなものの存在を感じさせてくれるものでした。
右や左といったイデオロギーは、明治以前にはなかったと思います。
自然や動物たちと共に、坦々とした普通の生活を営めることが何より価値があると考えるのが、私たち日本人のDNAではないでしょうか。